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2014-01-17 | Blog, 音楽の話

「楽器の女王」パイプオルガン講座に行ってみた。

池袋の東京芸術劇場主催のパイプオルガン講座に行ってきました!

芸劇のパイプオルガンはすごい

芸術劇場にはルセサンス、バロック、モダンと調律の違う3種類のパイプオルガンがあり、演奏曲に適したオルガンを選びます。
(ルネサンスオルガンはミーントーン調律法、バロックオルガンは415hz、モダンオルガンはオーケストラとあうように442hz)

ルネサンス・バロックオルガンとモダンオルガンは背中合わせにならんでいて、中華料理のようにターンテーブルで入れ替わるという。

このターンテーブル入れ替わり式は世界でも芸術劇場だけ!だそうですよ。

パイプオルガンそのものがすごい

パイプオルガンっていつからあると思いますか?

私はキリスト教=中世のイメージを持っていましたが、なんと紀元前3世紀にエジプトで水力オルガン「ヒュドラウリス」として誕生したそうです。
(参考:私家版楽器辞典様該当ページ

紀元前1世紀にローマにてふいごを用いて風力を使うオルガンになりました。一時廃れたものの、中世に教会での楽器として、また世俗でも小型のオルガンとして普及しました。20世紀に入るまで人がふいごで風を送っていましたが(シュコシュコ)、20世紀に入って送風が電力化され、作った音色も記憶できるように。

これだけの歴史があり、改良が重ねられてきたパイプオルガンはまさに「楽器の女王」ですね!

パイプオルガン製作者がすごい

講座では芸術劇場のパイプオルガンを製作した工房の方の講義もありました。

芸術劇場のパイプオルガンのパイプは約9,000本ですが、その全てが手作り。(下は地鳴りのような16hzのパイプから、上は可聴域ギリギリの16,000hz)鉛とスズをスープのように配合してマッチする音色のパイプをつくるのだとか。木は耐久性、美しさから部分ごとに菩提樹、桜、ツゲ、楢などの木を使い分けているそうですよ。(色々調べていたら、芸術劇場のオルガン制作費は3億8千万円との記事に行き当たりました)

オルガンコンサートに行こう

大型のパイプオルガンは制作費・維持費ともに超高額(なにせ楽器の女王)なので、今後どれだけの施設が維持していけるか分かりません。

今がチャンス!今のうちにどんどんパイプオルガンのコンサートに行きましょう!(ジャパネット石原)

池袋芸術劇場では毎月ランチタイムか夜に500円~1,000円のお財布にやさしいコンサートをしています。最新情報ではないようですが、オルガン探検家武田さんのWEBに無料(少額)で楽しめる一覧がのっていました。

楽器の仕組みまでは書けませんでしたが、Wikipedia先生が相変わらずすごかったのを記しておきます。

2014-01-15 | Blog, 音楽の話

明けましておめでとうございます!

「明けましておめでとう」は小正月までと聞いたので、ギリッギリセーフでエントリー。本当は1月15日日没までなので、ぎりぎりアウトでしたすみません。

諸々お休みしていた理由

11月に重めの難聴(メニエール症候群)になり、音楽を完全にお休みしておりました。
一番重い時は「常に工事現場のドリル音が耳元で聞こえる」という症状で発狂寸前だったのですが、今は落ち着いて「特定の音域で音が割れる、低音が聞き取りにくい」程度になりました。

徐々に良くなっていきそうです。

耳を壊しても、聞くことのできた音

耳の状態がひどくて、ほとんどの音楽がノイズに聴こえてしまったときに今まで興味がなかった環境音のCDを買いあさりました。寝るとき以外ずっと流していて、遊びにきた人に「これはこれでロック」との名言を頂きました!

耳の状態が悪い時にも心地良い音楽があって、自分の音楽の方向性を見直す良い機会になりました。耳がどうも弱い、という欠点を音楽作りの個性にかえていけたらと思います。(=転んでもただでは起きないなにわ魂

そんなこんなで、音楽づくりに復帰しましたので今年もどうぞ宜しくお願い致します!

告知

音源制作で参加したHaunted Factoryさんがコミティア107(2014年2月2日)に参加されるようで、1stシングル「WICKED CATALOG」を頒布します。私のアルバム「七珠の祈り」も委託してくださる他、コミティア107限定の何かがあるそうですよ!
(※公開終了しました)

2013-10-30 | Blog, 音楽の話

M3お疲れ様でした!

wickedcatalogM3秋2013年、終わりました!

今回は自分の新作でなく、新しいサークルとしてのHaunted Factoryの処女作、また「ガチ」な民族音楽コンピのMusicatlas P.I、民族音楽+DTMの大人数コンピEthniqaに参加させて頂くという変則的な(?)参加の仕方でした。

旧譜もお手に取って頂けて、本当にありがとうございました!差し入れをくださった方も、ありがとうございます!今回十分な数が用意できずに、本当に申し訳ありませんでした(><)せっかくお時間をさいてスペースに寄ってくださった方にお渡しできず・・・次回はしっかり対策したいと思います。
(ないしょの森の一日の再版は検討中です。あと若干数のみ、Amazonでの販売分があります

そして!次回2014年4月こそ、今回発表できなかったフル・アルバムを発表したいと思います!(すでに企画を練っています)並行してWEBでもちょくちょく音源を公開できればと思います。

2013-10-26 | Blog, 音楽の話

明日はM3!

明日はいよいよ秋M3 2013ですね!

去年の秋M3で初めてM3に参加してからもう1年。M3では色々な方や色々な音楽に出会うことができました。一人きりで制作していることが多いし、ライブを行うことも少ないので本当に貴重な「お祭り」のようなイベントです。

M3がないと干からびてミイラになるかもしれません(笑)

M06ab Haunted Factory / LapiLapi


↑私の企画・販売ではありませんが、音楽は全部担当した新譜「WICKED CATALOG」のPVです!

私はM06abで、主に「Haunted Factory」の販売をお手伝いしながらLapiLapiの旧譜「ないしょの森の一日」「七珠の祈り」を数枚ずつ持っていきます。おかげさまで「ないしょの森の一日」の在庫はあと数枚となりました。(再版は未定です)

参加させて頂いた素敵なコンピ作品を2つも宜しくお願い致します!

音楽で作る「世界地図」コンピ第一弾、「Musicatlas P.I」(あ07b)

配布スペース:あ07b「Casket」様(LapiLapiでも少部数お預かりしております)

総勢25名の25曲からなる大型民族調コンピ「Ethniqa」(う02a)

配布スペース:う02a「鶏肉製造所」様

2013-08-13 | Blog, 日常

関西から関東に引越しました

関西から関東に引越しました。

関西には2年半住んだことになります。友人に「水を得た魚のよう」と言われましたが、2年半ですっかり馴染みました。ご飯が安くて美味しく、人が世話好きで、とても温かいところでした。毎週のように京都に行っていたなんて、今から思うと贅沢ですね。

関西で好きだった場所。
大阪はジュンク堂梅田店、中崎町、うつぼ公園界隈、南森町
京都は三条、西陣、長岡天神、一乗寺です。

音楽では指揮法を習い(下手くそでした)ゴスペル、ガムランに触れました。京都はケルト音楽があつい場所だったので、ティンホイッスルやアイリッシュハープに出会いました。

関東には関西に引っ越す前に7年半住んでいたのである意味帰ってきたことになります。

関東ではどんな出会いがあるだろう?
どんな音楽を作って行けるだろう?

子供の頃は引越しで離れた相手と付き合って行くのは難しかったけれど、大人になると引越しの度に好きな場所や人がどんどん増えていくのが楽しいですね。

関西での出会いを大切に、関東でも楽しんでいこうと思います。
DSC_2129
うつぼ公園にてとりました。

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