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2018-03-02

【Column】音楽を嗜む人が知っておきたい突発性難聴(1)病院を選ぶまで

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2012年、そして2013年発症し現在寛解状態の「軽度~中度」の突発性難聴の個人的経験をまとめました。
※医療の専門家ではないので、誤った知識や個人差がある事項も多分にある旨ご了承下さい。また重度の難聴には参考にならない場合がございます。

突発性難聴とは

突発性難聴は、誰にでもある日突然発症しうる特効薬のない難聴です。
※この病気については、こちらが良くまとまっていると思います。

本エントリーでは、「発症してから病院に通うまで」の経験と反省を主軸に書きます。

突発性難聴は時間との闘い

「耳の聞こえがおかしいな」「急に耳鳴りがはじまったな」と思ったら、まず耳鼻科へ。

発症してから72時間以内の治療開始がおすすめで、2週間たつと大幅に治癒する見込みが減ります。どの予定よりも優先して病院に行きましょう!

まずは地元の治療院へ

とにかく、「今」受診できる地域の診療所、休日診療所にまず行きましょう。
標準純音検査(聴力検査)と、ある程度のレベルの突発性難聴ならもれなく処方されるといっても過言ではない「ステロイド」などの薬が貰えます。

大きな病院を紹介してもらう

「軽度~中度」の場合は、処方のち「しばらく様子をみましょう」と言われますが、音楽をライフワーク・仕事としている方は、なるべく大きな病院に紹介してもらうことをおすすめします!重要な点ですが、医師に「音楽をライフワーク/仕事でしている」と必ず伝えましょう!私の経験では、がらっと態度が変わりました。

大きな病院は、検査の精度が高く種類が豊富のため「突発性難聴以外の病気だったという可能性を潰せる」など、メリットが大きいです。

病院を選ぶ基準

最低限として、ステロイドの点滴(入院)が出来る規模の病院で難聴の専門医がいる病院。なおかつ、ステロイド以外の補助療法として高気圧酸素療法または星状神経節ブロックが受けられる病院は、難聴に積極的に取り組んでいる病院が多いと考えられます。

紹介状を書いてもらう段階で「どこの病院にする?」と聞かれるので、難聴にかかる前に「もしもの場合はここに」と調べておけばこれほど安心なことはありませんね。

大きな病院で「軽度~中度」の難聴をみてもらった場合の落とし穴

ただ、大きな病院の医師「軽度~中度」の難聴の患者に対して、非常にクールな態度をとる場合があります。重篤な患者が優先されるのは仕方ないとして、
「気にし過ぎ。あんた友達いないでしょう?」
「この程度でうちにくるの?心の病気じゃない?」
二つの病院の二人の医師に私が実際に言われた言葉です。きついですが、ちゃんと見てくれる病院もあります!違う医師を探しましょう。

治療、再発などについては次のエントリーに書きます。

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